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ブッククラブやトーク・ショウなどの本屋らしいイベントから、映画、音楽、食事会などの本屋らしくないイベントまで様々な催しがあります。
2018.06.02 「自らを語り、それを記すことが、君の物語になるなんて」 W刊行記念イベント 秦レンナ × 綿貫大介 トーク&セッション
2018年4月に発売となったZINE、秦レンナ『MOON』と、綿貫大介『もう一度、春の交差点で出会う』は日記形式で 発表されました。この偶然を祝して、お二人をお招きしてトーク&セッション イベントを開催します。日記という個人史、でも他者が読むとそれは誰かの物語にもなる、読者は少し背徳感を感じつつ、どこかに自分と同じ光と闇(共通項)を見出すこともある。エンパシー、リアリティ、パーソナル、メモリー、ラブ、いろんなキーワ ードを紐解き、そして自分を露出するというZINEというムーブメントについても皆で語り合う。 形式上はトークイベントではありますが、ゲストと参加者との積極的なセッションに重きを置き、それぞれがそこにいること、この世界にいることを実感できる集まりを目指しています。
イベント情報 ●日時: 6/2(土) 19:00 START 18:45 OPEN ●会場: SNOW SHOVELING ●住所: 東京都世田谷区深沢4-35-7 2F ●内容:ト−ク&セッション ●会費: 1,000(1D付)
●申し込み方法 メールにて件名「6/2 秦レンナ × 綿貫大介 トーク&セッション」本文に、お名前、年齢、職業を入力して送信く ださい。 メールアドレス >>> info@snow-shoveling.jp ※定員に達し次第、受付終了となります。
書籍とプロフィール
『MOON』 ¥864 税込 A5変形サイズ130P 『BABY』の失恋から2年。「わたしは、好きになることについて とか 愛について なんてことを 考えていた」悲しみと寄り添いながらも平穏に流れていく日常の中で、たびたび思い出すのは過去に愛した恋人たちのこと。そして今のわたしが考えている恋や愛について。再び日記を開き、言葉を綴った一冊。
『もう一度、春の交差点で出会う』 ¥1,296 税込 A5変形サイズ130P 大人になった僕らには小学生の頃のように「じゃあ、またね」で明日も会える保証なんてないから。ちゃんと約束しよう。実現させよう。もう一度、春の交差点で出会おう。2006〜2011年までmixiで書いていたエモすぎる日記に、現在の振り返り注釈を副音声コメントとして付け加えた日記集です。僕の平凡な人生は必ずあなたの平成の記憶をも掘り起こす。これはあなたの物語でもあるから。同時代に生きるってことは、そういうことなんです。文中に出てくる時事ネタ、カルチャー用語もバッチリ解説しています。
05/6 (SUN) Perch's Bartending